こんにちは、エンジニアKです。
先日、山梨県の富士吉田市で行われた「吉田の火祭」に行ってきました。
吉田の火祭は毎年8月26、27日に行われる富士山のお山じまいのお祭りで、
日本の代表的な変わったお祭り「日本3大奇祭」のひとつと言われています。
(諸説ありますが、他の2つは秋田/なまはげ柴灯祭、長野/御柱祭などが言われているようです)
さて、このお祭りの一番の見どころは2キロに及ぶ沿道に掲げられる松明です。
神社での神事やお神輿が練り歩いた後、夕方から点灯が始まります。
お祭りが始まる前、このように沿道に松明が準備されています。
かなり大きく、高さ3mほどあるそうです。
松明が焚かれる参道の入り口にある金鳥居。
火は神社に一番近い場所から点けていくため、一番遠い場所にあるこの鳥居は一番最後に火を点します。
松明をセッティング中。
そろそろ点灯の時間です。
神社に近い反対側はもう点灯が始まっているらしいという話が聞こえてきます。
遠くに富士山が見えます。
提灯を持った人たちが囲んで掛け声をかけ
火を点します。
屋台が出るのは3年ぶりとのこと。
松明の真横を歩くので、結構暑いですが、とても迫力満点です。
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