インドの中のキリスト教の町

2021年12月23日木曜日

エンジニアK ブログ

こんにちは。ロングストーンの新人Kです。

今回も先月に引き続き、インドネタをお届けしたいと思います。
さて、世の中はクリスマスシーズン真っ只中。
ヒンズー教のイメージの強いインドですが、キリスト教徒も人口の2%ほどおり、昔の植民地の名残があるキリスト教の町があります。

インドのイメージというと、こんな感じとか

こんな感じだと思うのですが

このキリスト教の町、南インドの「ゴア」は16世紀にポルトガルの植民地として栄えたとても洗練された雰囲気の町で、コロニアル風の建物が建ち並んでいます。



とてもインドの雰囲気はなく、ヨーロッパのようです。
ところどころにこんな十字架や


こんな祠が点在しています。


そしてなんといってもこの町の目玉はフランシスコ・ザビエル。
日本でも有名なザビエルのミイラが安置されています。
10年に一度公開されるそうなのですが(前回は2014年)、普段は教会の高い位置に安置されています。

下の写真の天使の上に棺があります。なんとなく見えそうな感じ…

フランシスコザビエルはゴアを拠点にして東南アジア経由で日本にやってきました。
立ち寄った各地には肖像画が残されていて、それが資料館に一同に集められているのですが・・・
あの独特な髪形をしているのは日本の肖像画だけで、他の国のものは普通に髪がありました。


『中公バックス 日本の歴史 別巻2 図録 鎌倉から戦国』より

調べたところ日本のものは後年想像で描かれたもので、本当はこのような髪形ではなかった可能性が高いようですね。


南インドは比較的穏やかで、初めてのインド旅行でもとても行きやすいと思います。
コロナ禍が終わったら、ぜひ訪れてみてください。


それでは素敵なクリスマス&年末年始をお過ごしください!