みなさん、こんにちは
中野への引っ越しが完了しました、営業Mです。
みなさまGWはどのように過ごされましたか?
緊急事態宣言中ということもあり、
私はひたすら引きこもり、荷ほどきとSNS漬けの毎日でした。
そしてTwitterの貪欲さにひたすら感心していました。
2016年夏、Instagramで実装された、24時間で消える投稿機能「Stories(ストーリーズ)」が流行ったと思えば、
昨年6月、Twitterにそっくりの新機能「Fleet(フリート)」が実装され、
現在では多くのユーザーがfleetを利用し、楽しんでいます。
※その他SNSやYouTubeなどでも似たような機能が実装されています。
そしてSNS界の黒船、招待制で話題のClubhouse(クラブハウス)が世界中でヒットするや否や、
今度はTwitterに新機能「Space(スペース)」が実装されました。
このSpaceなる機能を先日初めて利用してみました。
概要は以下の通りです。
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・Twitter上で音声を使ってリアルタイムで複数人と会話できる。
・音声配信ができるのは開催者であるホストのみ。
その他はリスナーと呼ばれ、ホストの声を聞くことはできるが会話・コメントは不可。
・ホストが会話に参加することを許可したリスナーはスピーカーとなり、
ホストや他スピーカーとの会話に参加することができる。
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…
おわかりいただけただろうか?
感想としては、本当にClubhouseにそっくり!
ちなみにClubhouseがアメリカでリリースされたのは2020年春。
Twitter社では2020年12月からすでに公開テストを開始していたようです。
いやーTwitter、判断が早い!
ウロ●ダキさんもきっとほめてくれるでしょう。
ただ、現状では以下のような注意点もあります。
・ホストとしてSpaceを開催できるアカウントの条件はフォロワー600人以上。
※リスナー、スピーカーとしての参加は誰でも可能。
※友人はフォロワー600人以下でもなぜかホストが可能でした。
・Spaceに参加するとアプリが非常に落ちやすい。
※原因不明ですが、同じ端末でも落ちるときと落ちないときがありました。
…実装されたばかりとあって、まだまだ改善の余地がありそうですね。
その他にもgif機能やボイス投稿機能など、
次々と他アプリの良い要素を盛り込んできたTwitterの貪欲さはすごい。
もはやTwitterさんです。
この黄瀬涼太ばりのコピー能力を持つTwitterさんの今後の展開に期待しつつ、今回は終わります。
※この記事はFleetのように24時間で消えませんが、社長の判断で消される可能性があります。
↓↓Clubhouseの体験記事はこちら↓↓
spaceとても興味深いですね!!
返信削除clubhouseとどちらが使いやすいのでしょうか?
ブログいつも楽しませてもらっています。
これからも頑張ってください。