Twitter版「Clubhouse(クラブハウス)」?Twitterの新機能「Space(スペース)」を使ってみた。

2021年5月7日金曜日

SNS アプリ ブログ 営業M

みなさん、こんにちは

中野への引っ越しが完了しました、営業Mです。


みなさまGWはどのように過ごされましたか?

緊急事態宣言中ということもあり、

私はひたすら引きこもり、荷ほどきとSNS漬けの毎日でした。

そしてTwitterの貪欲さにひたすら感心していました。


2016年夏、Instagramで実装された、24時間で消える投稿機能「Stories(ストーリーズ)」が流行ったと思えば、

昨年6月、Twitterにそっくりの新機能「Fleet(フリート)」が実装され、

現在では多くのユーザーがfleetを利用し、楽しんでいます。

※その他SNSやYouTubeなどでも似たような機能が実装されています。


そしてSNS界の黒船、招待制で話題のClubhouse(クラブハウス)が世界中でヒットするや否や、

今度はTwitterに新機能「Space(スペース)」が実装されました。


このSpaceなる機能を先日初めて利用してみました。

概要は以下の通りです。


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Twitter上で音声を使ってリアルタイムで複数人と会話できる

・音声配信ができるのは開催者であるホストのみ。

 その他はリスナーと呼ばれ、ホストの声を聞くことはできるが会話・コメントは不可。

・ホストが会話に参加することを許可したリスナーはスピーカーとなり、

 ホストや他スピーカーとの会話に参加することができる。

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おわかりいただけただろうか?


感想としては、本当にClubhouseにそっくり!

ちなみにClubhouseがアメリカでリリースされたのは2020年春。

Twitter社では2020年12月からすでに公開テストを開始していたようです。

いやーTwitter、判断が早い!

ウロ●ダキさんもきっとほめてくれるでしょう。


ただ、現状では以下のような注意点もあります。

・ホストとしてSpaceを開催できるアカウントの条件はフォロワー600人以上。

 ※リスナー、スピーカーとしての参加は誰でも可能。

 ※友人はフォロワー600人以下でもなぜかホストが可能でした。

・Spaceに参加するとアプリが非常に落ちやすい。

 ※原因不明ですが、同じ端末でも落ちるときと落ちないときがありました。

…実装されたばかりとあって、まだまだ改善の余地がありそうですね。


その他にもgif機能ボイス投稿機能など、

次々と他アプリの良い要素を盛り込んできたTwitterの貪欲さはすごい。

もはやTwitterさんです。

この黄瀬涼太ばりのコピー能力を持つTwitterさんの今後の展開に期待しつつ、今回は終わります。



※この記事はFleetのように24時間で消えませんが、社長の判断で消される可能性があります。


↓↓Clubhouseの体験記事はこちら↓↓

話題の耳活アプリClubhouse(クラブハウス)に潜入してみた。