Internet Explorer 11が来年サポート終了

2021年5月21日金曜日

エンジニアO ブログ

どうもこんにちは
梅雨のせいで髪の毛がくるくるになってっているエンジニアのOです。

「Internet Explorer 11」が2022年6月5日でサポート終了されることが発表されました。

IEでしか動かないアプリを利用している方には「Microsoft Edge」の「IEモード」を使うように勧めています。IEモードのサポートは少なくとも2029年まで行うようです。

サポート終了の理由として、EdgeにレガシーなWebサイトをサポートする「IEモード」が備わっていることや、Edgeのセキュリティが強固であるためなどが挙げられています。

過去のブログでWebブラウザのシェア率について書いています。

https://blog.longstone.jp/2021/03/web2.html

ここで、世界のIEのシェア率と日本のIEのシェア率を比べてみると
世界のIEのシェア率が1.25に対して、日本のIEのシェア率は約4倍の4.96になります。

日本において国税庁のe-TAXシステムのようなIE専用サイトのサービスが最近まで多かったことも要因だと思います。

https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2105/21/news053.html