GIGAスクール構想について考えてみた。

2021年3月22日月曜日

エンジニアO ブログ

 どうも最近春眠暁を覚えず状態のエンジニアのOです。

先日アイリスオーヤマがノートPCの発売を発表しました。

アイリスオーヤマ初のノートPC登場 税別4万9800円 GIGAスクール需要でhttps://www.itmedia.co.jp/news/articles/2103/22/news087.html

ノートPCの販売に関して文部科学省が進めている施策「GIGAスクール構想」での
需要を見込み販売するようです。
しかし、スペックを見てみると明らかに低スペックです。
これは、文部科学省が指定しているにスペックに準拠する形で組んでいると思われます。

GIGAスクール構想の実現パッケージ ~令和の時代のスタンダードな学校へ~
https://www.mext.go.jp/content/20200219-mxt_jogai02-000003278_401.pdf

GIGAスクール構想は、児童生徒向けに1人1台端末環境と、高速回線に向けた校内LANを整備し、公正に個別最適化され、創造性を育む学びを実現することです。

具体的に「調べ物や資料などの文書作成」「プログラミング教育」を具体的な活用方法として挙げています。

けれども、学習以前に動画編集や音楽制作。3Dが流行っている昨今、子供たちにもそういったカルチャーに触れることも大切だと思います。早い段階から触れることにより才能に開花する子供も現れると思います。

そのためにも今の推奨スペックよりも高いものにして、子供たちの将来性を広げるべきだと思います。