話題の耳活アプリClubhouse(クラブハウス)に潜入してみた。

2021年3月1日月曜日

SNS アプリ ブログ 営業M

こんにちは
コロナよりも花粉にやられている営業Mです。

最近「耳活(みみかつ)」というワードをよく耳にします。
「耳から情報を取り入れること」を意味する造語であり、
昔はラジオが代表的な耳活ツールであったことでしょう。
しかし現代はネット上で様々な音声配信サイトやアプリが存在します。

中でも特に話題の耳活アプリがClubhouse(クラブハウス)です。
声で繋がるSNSであり、特徴的な部分は何といっても招待制であるところ。

招待を受けないと入ることができず、
招待された人は初期の段階では2人まで他の人を招待することができます。
※招待枠を増やすこともできるようです。以下記事を参考にしてください。
「会員限定」とか「招待制」と聞くと、参加していることに特別感を味わえたり、
中で何が行われているのか興味が湧きますよね。

私も友人から招待を受けられたので登録してみました。
登録時に電話帳を読み取られるのが少し怖かったです。
※電話帳に載っている人が先に登録していると一覧で出てきます。

Clubhouseでは登録者が自由にroomと呼ばれる配信枠を作ることができ、
トピックに沿って会話をしたり、他のroomの配信を聞くことができます。
気にいった登録者のフォローもできます。

<Clubhouse用語>
モデレーター…配信の主催者
スピーカー…モデレーターと会話している人
オーディエンス…配信をただ聞いている人

コメントもいいね機能もないのでオーディエンスは
本当にただ聞いているだけという感じです。
※モデレーターに許可されればスピーカーとして会話に参加できます。

さて、友人のroomでスピーカーとして会話をしてみました。
内容はただ友人とその知人の3人で世間話をしているだけでしたが、
オーディエンスになってくれる人やスピーカーとして会話に参加してくれる人もいました。

「会話」と「文章のやり取り」ではお互いの受ける印象は違うものです。
文章では冷たく感じる人も、会ってみたら物腰の柔らかい方だったりすることはありませんか?
会話から始まるSNSは他のSNSに比べ、知らない人と打ち解けるのが早いと思いました。
※roomに時間の制限がないので盛り上がると配信の終わり方が難しい印象です笑

芸能人や実業家の方も多く登録・配信しており、
ファンはそこでしか聞けない情報や推しと過ごす時間が嬉しいですね。
好きな芸能人が自分の配信にきてくれたりしたら…!と思うとドキドキしますね。

現時点ではroomのアーカイブのようなものは残せないので、
配信に参加できたことのお得感や優越感もあるでしょう。

私はまだ友人以外のroomにいったことがないので、
これから色々な配信に潜入してみたいと思います。

潜入したらまた記事を書こうと思います。